資料
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青森市清掃工場の調査報告について
調査日時
成 ８ 月 日 月 午後 時 分 時 分
調査施設
青森市清掃工場 青森県青森市大字鶴ヶ坂字 稲田 241 番地 1
調査参加者
基本計 検討委員会 荒井喜久雄委員
菊池幸恵委員 村林捷司委員
山本 子委員
築田敬子委員
計 名
事務局等 計 名
説明者
青森市環境部清掃管理課 松谷主査ほ 2名
調査内容 施設概要
事業主体：青森市
施設名称：青森市清掃工場 敷地面積：51,000 ㎡ 建築面積：8,008.38 ㎡ 延床面積：16,972.64 ㎡
建築構造：地 階，地 階，建物高 30ｍ 鉄骨鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ造，煙突 59ｍ 一部 鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ造 鉄骨造
処理方式：流動床式ガ 化溶融炉方式
処理能力：［可燃 処理施設］300ｔ/日 (150ｔ/日× 炉) ［破砕選別処理施設］39.8ｔ/日 日 時間稼働
処理対象物：可燃 不燃 粗大 ， 水道汚泥
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調査票
可燃ご 焼却処理施設
区分 青森市 青森市清掃工場 函館市日乃出清掃工場
焼却炉形式
全連続燃焼式 化溶融炉 流動床式 化溶融炉
全連続燃焼式 炉
対象 す ご
可燃ご ， 破砕後可燃残渣， 水汚泥等及びし尿汚泥等
生ご ， プラ ッ 類， 紙ご 等 可燃 性ご 皮革， ゴム， 草木類を含
年間処理量 , ｔ H 実績 , ｔ H 実績
処理能力 t 日 , 号炉 t 日 × 基
t 日 , 号炉 ｔ 日 × 基 号炉 ｔ 日 × 基
ご ピ ッ 最大貯留量
ご ピ ッ ：約 , t 比重 破砕ご ピ ッ ：約 , t 比重
約 , ｔ 比重 換算
非常用発電機 よ 立 ち上げ
非常用発電機を常用利用 し い た 炉 立上時以外 炉運転時 発 電量を補っ い
焼却炉 立ち げ 必要最小限 設備へ 供給
排 処理方式 バ ル バ ル
減温塔 設置 有 有
白煙防止装置 無し 無し
排 規制値
ばい ㎥N 以 ㎥Ｎ
硫黄酸化物 ㎥N K値規制 K値
窒素酸化物 pp 以 pp
塩化水素 ㎥N 以 ㎥Ｎ
イ シン類 TE Q ㎥N以 ， 号炉 TEQ ㎥N 号炉 TEQ ㎥N
水銀 無し 無し
排水処理方法
ロ シ テム
※排水 焼却 冷却水等 利用し 外部放流 し
水道放流
発電能力 発電効率 総 発電量
発電能力 , kw 基準ご 時
※定格発電値 , kW高質ご 時 発電端効率 %
発電量 , , kwhH 実績
発電能力 , kw 発電端効率 %
発電量 , , kwh H 実績
〇場内利用
工場運転用電力 事務所棟電力 し 利用 全使用量 約 ％
○場内利用
工場運転用電力 事務所棟電力 し 利 用
○場外利用※ご 発電分 案分値
売電 , , kwh H 実績
○場外利用
売電 , , kwh H 実績
余熱利用
場内： 水 し尿汚泥乾燥機 場外： し
場内：場内給湯， 暖 ， 敷地内ロ ヒ テ ン 場外： 水道処理施設汚泥消化槽
加温， 公衆浴場へ 給湯 エ
ネ ル
ー
利 用 方 策
発電利用 調査項目
施 設 概 要
環 境 保 全 対 策
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区分 青森市 青森市清掃工場 函館市日乃出清掃工場
焼却灰等 処理方法
焼却灰 主灰 ：溶融処理を行い ラ 化 し， 路 等へ活用
飛灰：薬剤処理後， 市有 一般廃棄物 最終処分場 埋 立
, ｔ 年 H 年度
不燃残渣：市有 一般廃棄物最終処分 場 埋 立
ｔ 年 H 年度
焼却灰：市有 最終処分場 埋立 飛灰：薬剤処理後，市有 最終処分場
埋立
焼却灰 飛灰 埋立量 , , ｔ H 実績
運営職員数
H 年度 市職員 名 委 職員 名
市職員 名 委 職員 名
施設 所有者 よ び維 持管理者 び 管理 体制
所有者：青森市
維持管理者：青森エコ エイショ ン株式 会社
管理体制：全面委
所有者：函館市 維持管理者：函館市
管理体制：一部委 運転管理業務 レ ン操作， 視， 録，保守点検整備
施設 使用開始年度， 建設費 用地 得経費 を除く ，
使用終了予定年度
供用開始： 成 年 建設費： , , 千円
破砕処理選別施設含 使用終了： 成 年
※施設使用 し H 年 約 年 わた っ 使用す 予定
, 号炉 昭和 年 号炉 成 年
, 号炉 当初建設費 , 千円 改造工事費 , , 千円
号炉 当初建設費 , , 千円 改造工事費 , , 千円 成 ～ 年度 期間 実施した ﾀ ｲｵｷ ｼ 削減対策改造工事 ， , 号炉 い 基礎工事を含 抜本的 改造工事を 実施
後，焼却炉壁 補修等 延命化工事を 進 ， 成 年度 使用予定
施設建設地選定 経過 い
新ご 処理施設 建設候補地 い
， 成 ７年度 青森市一般廃棄物 ご 処理施設検討委員会 い ， 梨 木清掃工場 南側隣接地含 よ び最 終処分場西側隣接地を候補 挙げ 環境 条件評価 法 規制 将来計 ， 生活環 境，自然環境 よ び 政的評価 施設建 設 管理運営 係 政 担等 い 検討を行った
そ 結果，最終処分場 隣接し 建設 す 将来を見据えた 廃棄物処理 効率的運用 図 ，よ ッ あ 等
理由 よ ， 新ご 処理施設 建設候 補地 し ， 最終処分場西側隣接地 適 地 た
ム 維持管理状況 公表 施設見学 実施 H 見学者 , 人 小学生， 住民等対象
環境副読本 小学生対象 よ 施設紹 管
理 運 営 等
広 報 啓 発 手 法
焼却施設 係 市民等へ 広報 啓発事業
調査項目
ム 維持管理状況 公表 施設見学 実施
運営連絡委員会 開催 対象： 近隣 会 広域 頻度： 年 回以上
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主 質疑応答 施設概要
問：実際 運転日数実績 ， く い
答：280 日 算定し い ，運営事業者 運転計 311 日～312 日
，実際 ア し い
問：焼却施設 ， 所 従来 施設 ， う い
答：可燃 処理施設 ， 所 あ ，従来 施設 廃 し い
問：屋 緑化 ，そ う い
答：一定面積 芝 張 い 環境保全対策
問：排ガ 等 い ，法定基準
答：法定基準 厳しい従前 梨 木清掃工場 基準値 準用し い エネ 利用方策
問： 発熱量 ，当初 位 想定し，実際 う
答：当初 想定 高い熱量 い 発電能力 基準 約 5,400kて， 高質 約 7,000kて い
問：施設 買電量 ， く い
答：点検 ， 日間工場 全停電 炉運転時 ，発電量 消
費量 拮抗す ，常用非常用発電 賄 い
問：発電量 大 く，約 60％ 売電し い ， 入 う 扱 い
答：運営事業者 譲渡し，本来 委託費 買電 入 差し引い い 運営 事業者 販売先 決 い
管理運営等
問：建設費 ，建物 ンニン コ ， く い
答：建設費 用地費等 含 い い 維持管理費 ，20 間 約 76 億 約 4 億 物価等 見直し あ
破砕選別処理施設
区分 青森市 青森市清掃工場 函館市日乃出清掃工場
破砕処理施設 名称 破砕選別処理施設 不燃ご
破砕機 粗大ご 不燃性粗大ご
可燃性粗大ご → 断機 破砕機： ｔ 日 日 時間稼働
＜ 断機： ｔ h＞ 不燃ご 入貯留ヤ ：約 ｔ 粗大ご 入貯留ヤ ：約 ｔ 調査項目
施 設 概 要
対象 す 廃棄物
施設処理能力
施設ピッ 最大貯留量
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問：ＤＢＯ 公設民営 方式 導入し ッ ， ッ う
答：運営事業者 建設事業者 密接 関係 保 ，修繕 補修等 対応
い 当初 ， 付対応や搬入指導 い ，やや不慣 あ
，現在 行 い
問： 分別 ， う
答：大 く 分類 区分し，可燃 40止m 未満 ，可燃 40止m 以 60止m
未満 ，不燃 ，空 缶 ッ ガ び ，古紙類，そ 他
プ チッ 会管理 ョン 集し い
問：施設整備前 減量化 組
答：生 対策 し ，段 コン 等 施策 進 い
成 ８ 月 ョ ン 持 込 際 指 定 袋 制 度 導 入 し 袋 分別項目等 印字し い
問：施設整備以前 以後 ，排出量 減 い
答：可燃 排出量 ，ゆ や 減少傾向 あ
問：指定袋導入 ， 量 減 い
答：開始時 減 いう実感 あ 間 通し 注視し い
問：施設建設前 ，住民 対
答：近隣住民へ 説明会 数回開催し，一定 理解 得 考え い
問：住民説明会 う 意見 出
答：市 西側 地区 廃棄物処理施設 固 い ，環境的 大丈夫 いう意見 あ ，法定基準 守 い 繰 返し説明し
運営開始前 運搬 い ，極力住宅街 外す 配慮
し
広報 啓発手法
問：施設運営 関す 情報公開 ， う し い
答：市 加え 運営事業者 設け い 環境
報告書 公表や搬入 係 分類説明等 掲載し い
⑷ 調査状況
施設全景 計量所
会議の状況 見学用施設
スラ 等説明 中央制御室
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ごみピット内 ーン操作室内説明
破砕処理施設 啓発用設備
太陽光パネ 屋上緑化
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